人間が健康的な生活を送る上で欠かせない体温調整。
人間は皮膚に温度センサーが付いています。
寒い時には血管が収縮し、体温を低下させないように働きます。
逆に暑いときはできるだけ汗をかいたりなど熱を放散するように働きかけ、体温が上昇しないようにしています。
この体温調整ですが、うまくいかない人ほど健康面で障害が出てしまいます。
例えば下記のような状態になってしまうことも。
・風邪をひきやすい
・不眠症に陥りやすい
・立ちくらみや貧血が起こりやすい
・寒気が起こりやすい
こういった体の不具合が起こりやすいので、常に体温を一定に保つ取り組みが必要です。
そこでおすすめなのが有酸素運動を用いたフィットネス。
フィットネスは過度な負荷をかけることなく、体の代謝能力をアップさせるトレーニングです。
それによって血行促進作用が生まれ、身体全体の血液の流れが良くなっていきます。
すると、無意識に体温調整できる自律性体温調節が可能になり、健康的な体づくりに役立ちます。
免疫機能もアップし、風邪をひかなくなったり、寒気などの症状が生まれにくいです。
もし寝つきが悪い、すぐに風邪をひいてしまう、運動不足が続いているということでしたらぜひPositive Aging Fitnessにご相談ください。